オナ禁365日男の男をアゲるブログ

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NNT学生に贈る。面接まで時間がない?オナ禁プラスアルファで躁状態にして挑もう

みんな、オナ禁しているか?オナ禁365日男だ。

 

今、20卒の間でNNTという言葉がはやっていると聞いた。

 

NNTとは「無い内定」の略らしい。つまり、就活で苦戦している状態を指す言葉だ。

毎年、一定数以上この状態の人が出現するが、最近は景気がまだマシなのかあまり聞かなくなった。

 

オナ禁男が就活していたときも、かなり景気がよかったので、面接がド下手な俺でもなんとか夏にはNNTを脱出した。

 

就活は結局のところ、「相手が一緒に働きたいと思うかどうか?」にすべてが掛かっている。

 

この大前提を満たしてこその中身なのだ。

面接って緊張するだろう。緊張するから何を話せばいいのかわからず自爆する。

 

それは全員共通だ。当たり前だがNNTは面接で自爆する。

だがここがミソ。面接官はそいつが緊張していることなど耳クソほども興味がない。

単純に、緊張して無口だったら情報が得られないから落とす。なんかぼそぼそ喋ってきたらとっつきにくいから落とす。不潔感で100日ぐらい風呂に入ってなさそうだったら落とす。

 

所詮見た目と印象のフィルター。そこには好きか嫌いしかない。面接官も所詮人間。この程度である。

 

面接なんてせいぜい30分ぐらい就活生と話して、学歴見て、webテスト見て、意地悪な質問してもなんとか切り返し、話し方の雰囲気がロジカルで明るかったらとりあえず通す。

 

しょせん鳥頭。あまり難しく考えなくてもいいのだ。

 

もう一度言う。就活で内定を取るプロセスは単純で、webテストと履歴書でヒト認定してもらい、面接で何を言われてもロジカルシンキングで聴きとりやすい声で切り返し、明るそうでさわやかな雰囲気で清潔感ある感じで話していたらちょろい。

 

採点する場はそのわずかな期間しかない。

 

あいつらは結局見た目と話し方しか見ていないのだ。だって判断要素が面接という束の間のconversation、対話しかないのだから。

 

あ、ヒト認定される履歴書というのは、別に特別な資格を持っている必要はない。

ただ、ヒト認定されたければ学歴は最低でも産近甲龍か地方国立以上、普通自動車免許とTOEICで550点以上は取ろうな?

 

それがなかったら基本情報なりワープロ検定なりの資格があったらなおよい。NNTで悩んでる人は大体IT志望か事務だからな。

 

おそらく、NNTでキレ散らかしている人たちは履歴書はヒト扱いされるレベルに達しているだろうから、面接で苦しんでいるのだろう。

 

そこで私は、オナ禁と充実感を高める趣味や筋トレを掛け合わせた「短期間でできる躁状態プログラム」を提案する。

 

面接までの日数を10日と仮定し、今日オナニーした人でも安心して取り組める方法だ。

躁状態というのをここでは、気持ちが大らかになり、世界のすべてが友達に見え、なぞの自信に満ち溢れ、自分は内定を取って当然であり、内定を与えない面接官は全員死刑だぐらいの傲慢さを兼ね備えた、もはやスーパーサイヤ人モードのことを指す。

 

もちろん、そのイケイケ状態の中にも最低限の面接本のマナーは心得てほしい。入る前にノックをして「失礼します」と言うとかの表面的コミュニケーションの部分ね。

 

ではプログラムの手順をを解説する。

なお、このプログラムを利用できるのは

・自己分析が済んでいて、面接で何聞かれても答える模範解答を持っている

・基本的なマナーは頭に叩き込んでいる

・散髪に行った

・履歴書とwebテに通っている

 

が前提になるから注意な。あくまで本番で用意していた実力を100%出しきることがこのプログラムの最大の目的だ。 

 

履歴書で悩んでる人はヒトになる努力をしてくれ。

 

①自分の熱中できる物をSNSスマホゲーとオナニー以外で書き出してみる(趣味の発見)

②筋トレをする。散歩する。

③部屋を掃除して快適な温度の場所に常に身を置く

④早く寝る

⑤ホラーゲーム、鬱ゲーをやらない。

 

これだけだ。100%メンタルは上向く。このメソッドの一番の特徴は鬱状態にもっていかないことだ。

 

とにかく、なんでもいいから充実させる。ただそれだけだ。

まず、①でとにかく書き出してみよう。

麻雀でもいいし、友達と遊ぶなら友達と遊ぶでもいい。就活だからって関係ない。

 

ラノベ読むでもいい。とにかく俺TUEEEE状態を作るのだ。

 

今から相手するのは感情に従う鳥頭。感情に従う鳥頭を倒すには自分のコミュ力を上げる必要がある。だからこそ、自分の中の「楽しい」の基準を持つのが大事。

 

俺TUEEEEを演出したらあとはTUEEE状態でいいたいことをひたすら言いまくる。面接官の重箱の隅をつつくような質問にも毅然と答えることができるようになるはずだ。

 

本当に面接って「う~ん・・・ぁ」の状態になったらすべて崩れていく。いままでにかけてきた交通費を思い出そう。落とされたらめっちゃ腹立ってくるから。

 

②~⑤は解説する必要もないぐらい、言葉通りのことを実践してほしい。筋トレは時間関係なく、1種類でいい。腕立てでもスクワットでも好きなものをしてほしい。

 

筋トレはテストステロンを上げる。オナ禁と併用することでその効果が倍増する。

また、筋トレをすると体力もついてくるので、いざというときは面接官をボッコボコにすればいいよねwぐらいの心の余裕が出てくるので特におすすめです。

 

ストレスの無い環境に身を置いて、強気モードを作り上げてください。一瞬の強気モードでいいんです。

 

就活自体、大量の負のオーラとストレスを受けることを前提に作られたシステムで、そういったシステムで死にたいとか言う人は会社に来るなレベルなのです。

 

ストレスフルが当たり前を演出して、会社のいいなりの犬を作る。これが今の就活システムです。心の中で俺は犬になりたくないと思っている人は絶対に取れないし、ボロが出ます。

 

冷めた目で見るのは別にいいのですが、面接の時はとにかくメンタル弱いは最大の死亡フラグなので、とにかく躁状態にしてください。お願いします。

 

私自身もかなりこのおかしなシステムに嫌気が差しているのですが、そういった社会の奴隷を作り出すシステムの適性試験に、一瞬でいいからうまく適応させてほしいのです。

 

日本の正社員という雇用慣行は労働基準法にガッチガチに守られているので、メンタルは入ってから大いに崩してください。入るときはとにかく自分はボブサップだ!

ぐらいに思って面接に挑んでほしいんです。