オナ禁365日男の男をアゲるブログ

twitterもやっています (@onakin4561)

オナ禁をするためには忙しくというけど、そのコツを教える

みんな、オナ禁しているか?オナ禁365日男だ。

今日は中長期的にオナ禁を続けるためのコツを教えていく。

オナ禁を続けるには、以下の知識が必要になる

・オナニーをしたくなるメカニズム

オナ禁をすることによるリターン

オナ禁のレールに乗せて実現したいことを明確にする方法

 

今日の今日まででわかったことをざっくりと説明していきます。

 

(メカニズム)

オナニーをしたくなるメカニズムは、本能レベルで男は1分に1回エロ画像を見ないとストレスがたまるためです。

また、オナ猿に陥ってしまう人の中には、「なにもしないことができない」という人が多く、スマホもなにも持たずに、ただじっと天井をみつめてぼーっとするなんてことができない人が多いのではないでしょうか?常になにかをしていないと時間を無駄にするという感覚にせかされて、スマホをいじりながらぼーっとして、気が付いたらエロサイトにアクセスして写生していたというのがほとんどなのです。

また、エロ動画をみたいという衝動に、言語化できるメカニズムがあるとすれば、オナニーをしたくなる環境が後付けで伴うのであり、たとえば寝る1時間前などのベッドに潜ってスマホを見た時が挙げられます。あの時間は、体は睡眠に向かっているが、脳はまだ起きていて、寝た体が行うことのできる最もお手軽なものを探し出そうとした結果、スマホによるエロ動画検索にたどり着くのです。たとえ、エロ動画ではなくても、「AV女優ランキング」や、「まとめサイトのエロい体験談」を見て寝るまでの1時間を

過ごしてしまうがために心の奥底に眠るオナニーの引き金を引いてしまうのです。

 

(リターン)

オナ禁のリターンを考える前にまずはオナニーをすることによるリターンを考えてみましょう。まず一つは、「射精の快感」もう一つは「すっきりしたことにより、その後数日間は性欲に振り回されずに生活できる「かも」という淡い期待です。

しかし、その淡い期待は3日以内に裏切られることをお約束します。エロ動画には中毒性があるため、繰り返し見たくなってしまう作用があります。毎日違うナオンを検索し、「ロリキョヌーのナオンはどのような快楽をうけているんだろう?」「熟女っぽいAV女優を探して年齢を当ててルックスとのギャップに驚こう」などとしょうもないチャレンジをオナ猿は行ってしまうのです。

また、すっきりした感覚になっているとき、人は本気を出さなくていいモードになっており、低テストステロン状態(=本気ややる気を出さなくてもいいやという許容状態)になっています。オナ禁をしている際は、確かに24時間オナニーしたい気持ちに最初はなりますが、極限に耐えている状態であらゆる物事を行うと普段より効率よくこなせていたり、オナ禁によるエネルギーの恩恵を知らず知らずのうちに受けていて、猿時代では到底こなせない活動を自然に行ってしまっているようなものです。

このブログも、オナ禁をしていなければ書く気すら起きていません。

筋トレジムに行っても、テストステロンが上昇しているので、猿であれば挑もうとすらしない重量のダンベルをとりあえず1回は持ち上げてみようという考えになったり、普段からテイカーとして近づいてくる人間を今度は逆に言い負かしてやり返そうという考えがわいたりと、闘争と勝利を求める人間になります。

めんどくさいことが人生からどんどん消えていく感覚になったり、人から支配されて、言葉巧みにコントロールされたり、場の雰囲気で支配されているかもという感覚を認知しながらも、客観的にこのような思惑があるんだろ?と冷静になり自分が損することには絶対にNOと断れる人間になれます。

 

オナ禁によるリターンで一番大きいのはモテることでもなく、テストステロンの上昇により筋肉がつくことでもなく、あらゆる物事に対してのやる気がわいて、人からの被支配から逃れることができ、1日を濃く生活できることが一番大きいと私は思います

 

オナ禁のレールに乗せるにはどうすればいいのか)

みなさんは、中学生のころに「慣性の法則」という言葉を聞いたことがあると思います。電車に乗っているときに、電車が急ブレーキをしたら足がふらついてこけそうになるアレです。少しだけ過去の状態を維持しようとするため、進行方向と逆向きに力が働くために起きる現象です。これは人間の行動特性にも言えます。

人間も変化を嫌う動物であることは大学の研究でもいくつか示されています。

習慣を習慣にするためには、21日や66日など、いろいろな説が騒がれていますが、おなきんも、オナニーしないことを習慣にしようとすると失敗します。

ではどうすればいいのでしょうか?私のおなきんをつづけるコツとして真っ先に提唱したい方法は、「オナニーをしたら100%こなすことができないほどの行動や没頭できることをして毎日を過ごす」ことだと思っています。

たとえば、筋トレジムに行き、高重量のウエイトを上げる習慣がすでにできている場合、オナ猿の状態だと100%バテやすくなっているので、毎日限界ぎりぎりの重量を少ない回数上げていき、おなきん20日目ごろになったらおなきんしないと上がらない重量に自然になるように仕組むほうがいいのです。

おなきんしないとできないような行動をとれたり、毎日これはおなきんをしないと得られないメリットを発見してしまうと、以前の状態に戻るのが怖くなります。

スマホのある生活からスマホのない生活に逆戻りするのが怖いあの感覚と同じです。

とにかく、「おなきんをして初めて、今の自分がある」というあたりまえ状態を作り出し、変化を嫌う人間の特性を逆手にとって今オナニーしたら悪い方向に極端に変化するという状態をこつこつ目指すしかないのです。