やるべきことができなくなった
実は風邪をひいていました
今は幾分かマシになったが、風邪をひいているとき、酷い状態でした
・スマホをいじるか、寝るか
・寝るときも、半目でねてしまっていて、部屋がゴミ屋敷のようになった
この間、マッチングアプリのナオンにメッセージをとりあえず送るも、振り返りや返信を全くできない状態でした
体調を崩すと、崩している間だけでなく、以前の状態に戻すための時間的コストもかかることを完全に忘れていました
なぜほかの日に影響するのか?
体調を崩すと、強制的に「やる気のない状態」「オスとして終わっている状態」をとても色濃く演じさせられるためです。
実際に、私は以下のような状態でした
・布団と友達になり、風呂や飯を食う時以外は布団で寝転がったまま
・布団に入って2時間ぐらいスマホを見る。しかも、youtubeやエロ漫画など、頭と体力を使わずに、ノーコストで一時的に楽しくなるコンテンツ
・部屋がゴミ屋敷のようになっていて、ナオンは到底呼べる状態ではない(換気も少ししかしていない)
これを1日2日でも濃度の高い状態で経験すると、健康だったときにどう頑張っていたかを環境レベルでわからなくさせられます
つまり、病み上がり後もしばらくは「頑張り方を知らずに、無料の快楽コンテンツに浸ることで現実逃避と残りの人生の消化試合をしていた過去の自分」を継続させられるのです。
この状態になっていることにいち早く気が付き、めんどくさいが勝っている状態にあっても無理やり抜け出して、本来の活動的だった自分を思い出す作業が必要になります
以前の自分に戻す方法
以前の自分に戻すには、今の状態と真逆になるには?を考えて行動を書き出してください
・布団と友達になり、風呂や飯を食う時以外は布団で寝転がったまま
→布団には寝る前だけ入る
スマホやPCを触るときは、机の上ですべて行う(ながら作業ほど身にならないものはない)
・布団に入って2時間ぐらいスマホを見る。しかも、SNSやyoutubeやエロ漫画など、頭と体力を使わずに、ノーコストで一時的に楽しくなるコンテンツ
→居心地のいいだけの無料コンテンツを手から遠ざける
スマホを家に帰ると即手放し、将来の自分に役立つ本を本来スマホが置いてある場所に置いて読む。オンラインで学んでいるものがある場合は、スマホを使用せずPCを開いて受講する
ノーコストで一時的に楽しくなるコンテンツ、現代のアヘンとも呼ばれています
昔に比べて、読書であったり、外で遊ぶ、誰かとオンラインでもいいから遊ぶなど、何かしらが培われる経験をすることに対してめんどくさいと感じるようになっていたら、それはうっすらと現代人に怠惰をさせる世間の策略にハメられている可能性があるため注意が必要です。
現代の、人生を変えられない中毒者を生み出している諸悪の根源ですので下記動画を見て恐ろしさを知ってください。
参考動画
↓
【覚悟せよ】僕は知ってる。無料コンテンツで大量の快楽を浴び続ける恐ろしさを。【岡田斗司夫/切り抜き】
・部屋がゴミ屋敷のようになっていて、ナオンは到底呼べる状態ではない(換気も少ししかしていない)
→断捨離込みで掃除する。ものを片付けるのではなく、減らす意識
※ナオンを呼んだら?を想定しながら妄想上の部屋作り、下調べ等をするとなお良し
その他にも、散歩やドライブ、ウインドウショッピングなど知見を広めたり、内省やストレス発散に直結することかを考えた上で行うものはすべて改善策になります。