継続したいなら記録癖をつけよう
みんな、オナ禁しているか?
オナ禁365日男だ。
今日は物事が続かないって人向けに記事を書いてみる。
この記事を読んでいる読者は、三日坊主を経験したことがあるだろうか?
俺は三日坊主の権化みたいな男なので、常に続かない。オナニーは続いていたけど。
筋トレやるぞ!→挫折
勉強するぞ!→勉強時間の半分オナニーかゲーム
みたいな生活を続けてきた。だから今、この体たらくだ。
人間の習慣はよっぽどのことがない限り変えられない。
かといって、全部が全部つづかないわけではない。
だからこそ、俺はまた発見した。物事を続けるのに大事なものを。
基本に立ち返って、オナニーとかゲームなどの娯楽が続いて、勉強や筋トレが続かない理由を考えた。
オナニーやゲームは、プレイ中やした後も達成感や快感がある。ところが、勉強や筋トレはそれらがまるでない。達成感はすこしはあるだろうが、そんなものゲームに比べたら微々たるものに過ぎない。
ここに秘訣があると俺は考えた。勉強も筋トレもゲームにしてしまおうと。
さらに考えた。ゲームの中でも、どんなゲームが好きなのか?
それを紐解くとキャラクターをコレクションするタイプのゲームと、スコアが見えているタイプのゲームで、数値の増減に特に快感を覚えることが分かった。
オナニーはどうか?ゲームと違ってなにも達成感はない。しかし、毎日大量に出回るエロ動画の数々をネットで探し回り、日々女優の細かなハードプレイにびんびん丸になる。
そして、発射の際には今俺は世界で一番エロい動画を発見した。そんな動画で発射する俺は世界で一番快楽を感じることができたに違いない、という誤った優越感の元、精を発射する。
そこには幻のエロ動画を探し出す未知への好奇心がある。
勉強は未知への好奇心があるが、快感は一切ない。とするとオナニーのような依存性を生み出すことはほぼ不可能ではないか?と考えた。だが、ゲームの特性は利用できることが分かった。
つまり、ゲームのように勉強や筋トレを続けるには、がんばった量が見えるほうがいいよな、という結論に至った。
そのために、まずスマホにメモ帳のアプリを入れた。そこに「勉強時間」「筋トレ時間(腕立て回数)」とだけ記帳した。
そしてその日、勉強と筋トレをし、最後に数字を入れた。
たったそれだけだが、自分は案外筋トレの回数があることがわかり、また勉強している中でも、結構な時間集中できていないことがわかった。
そしてまた、翌日筋トレと勉強をし、記帳した。
これが案外続いている。3日坊主のボーダーラインを過ぎて、はや5日が経過した。
数字の増減が好きということがわかったのは非常に大きかった。これからも続けていきたい。
まとめに入るが、今回紹介したのはあくまで一例に過ぎない。
なので、個人個人が最適な継続する力をつけられるように手段を一般化してみたので読んでほしい。
①自分が継続しているものと、していないものをなんでもいいので書き出す
②継続しているものとしていないものの理由を書きだす
③継続しているものに見られる特徴をしていないものに応用できるかを考える
④行動する
これだけだ。
今オナ猿でも大丈夫だ。頑張っていこう