オナ禁365日男の男をアゲるブログ

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イケボとテストステロンの関係性

みんな、オナ禁しているか?オナ禁365日男だ。

 

オナニーを気にしない生活を昨日辞めた。今はおなきん1日目だ。

 

極端にオナニーをした日には、必ずすることがある。そう、カラオケだ。

カラオケに行って、サルボイスを確認して後悔する。ここまでがワンセットだ。

 

今日は2時間のコースで歌った。8日で10回もオナニーしていて、おまけに夜中の2時睡眠が続いて、生活習慣と筋トレ習慣がボロボロで、ついでに肌もボロボロの状態だ。

 

難しい曲を選んで、歌ってみた。スコアはおなきん15日目に歌った時よりもかなり落ちた。

 

かなりといっても、2~3点ほどである。

しかし、声の質はオナ禁15日の時のような、体全体が管楽器になったような透き通った声ではなく、この動画のようなアイドル現場のMIXとも呼べるダミ声に近いものになっていた。

 

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必死で、オナ禁15日の時の声を思い出しながら歌っていたが、全然高い声が出ない。おまけに声圧も落ちた。どこか力の抜けた説得力に欠けるような声になった。

 

カラオケは、声のベストを尽くして初めて点数が出る。私がカラオケに行くのは、本気を出すと違いが分かりやすい行為だからだ。

 

実際、オナ禁を気にしない生活を始める前はオナ禁15日続けていた。

おまけに、腹筋、腕立て、スクワットの勃起筋トレをきちんと継続していたし、勉強もしっかり行っていてまさによく寝てよく学んでよく筋トレするというしみけんよろしい生活を送っていた。

 

そんな中で、カラオケに行ったもんだから体力、とくに腹筋もきっちりあって、声がバチバチに出た。

 

なんと、普段88点ぐらいしか出ないのだが、その日はどういうわけか7割がたの曲で90点を超えたのだ。

 

初めての経験であり、筋トレとオナ禁が凄いと感じた。

 

さらに、声も普段のヒョロい声ではなく少し低くなっていて、それでいてカラオケボックスにしっかりと響き渡る芯のある声に変化していた。

 

この日初めてオナ禁の凄さを実感した。身をもって言えるが、

テストステロンは声をイケボにする

 

理屈抜きでとりあえずオナ禁と筋トレをしてほしい。強い動機づけはゲスければゲスいほどいい。

 

特にヤリチンになりたいからとか、近づくだけで逆痴漢されたいとかそんなレベルでいい。

 

まちがいなく人生を変える。

オナニーを始めたらちょっとずつこの声が猿の声に崩壊していく。

 

私は、ここにオナニーの恐ろしさがあると考える。

オナニーをすると、本気を出す場面を避けるようになる。

 

オナニーをしたから今日は勉強しても頭に入らないから勉強やめた

オナニーをしたから筋トレやめよう

オナニーをしたから今日はSNSを見て過ごそう

 

などなど、怠惰のための言い訳にオナニーは万能である。

そうやってちょっとずつ、サボる人間が出来上がっていく。

 

だが私はサボる人間になったら本気で人生が終わる。

だからこそ、実験であれオナニーを気にしない生活なんて馬鹿げた行為をしてしまったことを強く後悔している。

 

実際に、オナニーを気にしない生活を始めてからは筋トレも腕が上がらなくなったし、実は3日前から筋トレすら行わなくなった。

 

とにかく、昼間がダルすぎる。なにもしたくない。オナニーとSNSだけしてうんこを製造したい。そう思うようになってきたので危険と判断した。

 

私はもう、人生を本気で変えたいという初心に立ち返り、ヤリチンマスター高給取りになるという強い動機づけを行ってオナ禁と筋トレを貫くことにしました。

 

たしかに、オナニーをすれば勉強が一時的にはかどりますが、そのあとダラけてしまって全く意味をなさなくなります。

 

つまり、私はオナニーをしたいから損切オナニーなどという都合のいいことばを並べてオナニーで発散してしまっていました。

 

私は強く反省しました。もっと長期的目線に立って、今ムラムラするから抜くのではなく、今ムラムラするけどこのムラムラは半年、1年後にヤリチンマスターとなったときに女性に向けて大量発射すればいいと考えるようにします。