オナニー中毒の正体はエロサイト中毒だ

オナ禁研究を続けて8年、また新たに分かったことがあるので発表する。

オナニー中毒の正体はエロサイト中毒だということ。

私は今まで、オナニー中毒はオナニー自体が止まらない症状のことかと思っていた。

だが、そのオナニーに至るまでのパターンを分析した結果、すべてにおいてエロ動画やエロコンテンツを用意している。

また、そのエロコンテンツも、見る前にムラムラしたからといった直接的理由がなくて、ただなんとなく、暇だからという惰性による視聴がほぼすべてだった。

つまり、エロコンテンツの視聴がオナニーのトリガーとなっており、暇状態が発生したときの習慣がエロコンテンツの視聴に直接結びついてしまっていたのだ。

オナニーを辞めて、シコっても長く続けたいと思わない状態に仮になったとしても、スキマ時間にエロコンテンツの視聴をすることが習慣化していたらいつまでも脱出できない。

オナニーを辞める意識よりも、エロコンテンツを暇なときに見る習慣をバッサリ断ち切ったほうが、オナ禁の成功率が格段に上がることが分かった。

なので、私はあらかじめ今日一日のやることをきめておき、加えて、ちょっとした暇ができたときにすることもあらかじめ決めてしまった。

ちょっとした時間にエロ以外の漫画を読むでもいいのだが、もっと手軽にできることとして、スマホを触るのでもいいのだが、その時に政治経済系のニュースサイトだけを開くというように決めてしまった。

とにかく、エロコンテンツを意識的に避けることが大事である。意識的に避けると絶対にエロコンテンツにたどり着いてしまうので、スキマ時間にやることをきちんと決めてきちんとこなす。これを繰り返せば、少なくともオナニーをして発射して脳細胞を死滅させるよりも有意義な時間になるだろう。

1日だけやっても、大きな効果が現れたので、ずっと継続して、1年後に成長した姿をみなさんに見せたいです。