みんな、オナ禁しているか?
オナ禁365日男だ。
最近、私は週1もしくは10~15日に1回程度のオナニーにとどまっている。
しかし、シコった日は1日に3回やエロ動画を3時間程度見たりしてしまう。
その結果、警察に青切符を切られたり、麻雀でボロ負けしたりする。
つまり、オナニーすると運が最低レベルまでなくなるのだ。
オナニー頻度こそへってはいるものの、そういったことを今まで繰り返してきた結果、オナニーが、オナニーに至るまでのポルノサイト視聴やSNSでの裏垢女子探しが、人生に悪影響を与えてきた。
しかし、瞬間的ではあるが、実践した中でほぼ確実に運や人生が向上したと実感した出来事や、向上する法則を見つけたので、紹介していく。
①頭がクリアな状態にあること
これはまちがいないです。頭がクリアな状態の定義を箇条書きしました
・眠気がない
・言葉がスラスラ出てくる
・目的だけをきちんとこなす状態(非ネットサーフィン状態)
・想定とリスク回避を自然にできる状態(この道を通れば取り締まりに会う確率が高いから回避、モノを買う時にお得な買い方を模索できる状態など)
ヒトがこの状態にあるとき、私は必然的に運や人生が向上すると確信しています。
オナニーや、SNSで無益の怒りにさらされているとき、自然と欲望に忠実になってついつい怒りの書き込みをしたり、人に攻撃的になってその後の損得を抜きにして考えてしまい、人生の質が低下します。
頭がクリアな状態にあるために、最低限まもって欲しいことが2つあります。
それは「深夜になる前に寝て、6時間半以上の睡眠をキープすること」と「エロ禁・オナ禁」です。
基本的なことになりますが、この2つを行ってさえいれば脳をクリアな状態にすることと、運をよくすることの7割は達成したことになります。
以降では残りの3割を解説します。
②味方をつくること
これは間違いないです。人生において一番不必要な存在は「自分の脚を引っ張る敵」です。ですが、そんな敵はどうあがいてもゼロにはなりません。
自分の脚を引っ張る奴がいる以上、自己防衛は必須です。
自分の身を守る上で、自分の味方を作っていれば、人生はイージーモードになります。
そんな簡単な事実に私は一切気づいておりませんでした。
味方や友人がいれば、お得な情報がすぐに舞い込んできたり、到底手に入らなさそうなものも手に入ったりします。コネクションは最強です。
弁護士の友人がいれば、あらゆる場面で多少自分に非があろうとも有利にすすめたり、医者の友人がいれば診断書を作ってもらって休みたいときに好きなように休むなど、これってずるい!と思うようなことを日常茶飯事にしている人が多いのも事実です。
ずるい!と思うことがあって、私自身も甘い汁をすすって生きる人間にムカついていることは事実ですが、生まれたときの環境がよかったり、たまたまそういう人が身近にいるという状況の人が、禁止されてもいない状況ですぐにやめるわけでもないでしょう。
ずるい人間になれというわけではありませんが、何かあったときに、常に自分が有利にコトを進めるためには、味方を多く作っておくことに越したことはありません。あとからでも作れます。
まず味方を多く作るためには、初めの1回だけはある程度親切に接することが必要です。どれだけ気が合わなさそうでも、初めの1回だけは親切に接してみてください。そして、そのときにすべてを見るのです。人を利用しようという魂胆が見え見えな人であった場合、それ以降は極力自分から接しに行かない、接しても塩対応ですぐに済ませてください。人を利用したり、悪意なく自身に余計な仕事を追わせようとする人は、親切にして仲良くなってもメリットが一切ないためです。
そういった奴は根本から親切心が欠けているので、お金を取ろうとしてきたり、見返りを要求してきます。自分の時間や、人生の質をとことんまで奪う大悪人と接する時間はできる限り排除してください。
無作為に親切にして、そこから味方になってくれそうな人を探すイメージです。人数は少なくても、一人ひとりが強力な味方になれば、それで十分です。
本当に自分にとって必要であり、価値観を認めてもらえる・共有できる人とのみできるだけ多く接してください。自分の脚を引っ張る奴には、相手を分析的に見て、こんな考え方をする奴もいるんだという情報を得て、今後の対策に役立てるぐらいしか価値がありません。
③ニュースサイト・SNSに付随するコメントを一切見ないこと
最近、コロナウイルスが流行っておりますが、そんな中でもSNSなどでニュースサイトを見るのは時間の無駄と、精神がすさむ原因になります。
そもそも、ニュースが何のためにあるのか、考えたことがあるでしょうか?
金儲けと、人民誘導のためのツールに過ぎません。
そんなニュースまとめサイトに群がっているネットの住民の誹謗中傷やお気持ち表明コメント、見たことありますか?
本当にひどいです。見出しをさらっと読んだだけで怒りをあらわにする人、世の中を変えられるわけでもなく、変える気もないのに長文で連投する人、批判コメントを批判する人など地獄絵図です。
そんな地獄絵図が描かれていようが、政府の方針は変わりませんし、変わろうともしません。
私自身、批判は大事だと思っています。政府の10万円給付も、束になれば声が届いて給付が実現するということがわかりました。
ですが、批判をする上で、一番いらないのはニュースの情報を知った後に、ほかの国民はどう思っているのかなとのぞき見することです。SNSで時間が無くなる理由は、他人のコメントが気になって深追いすることにあるのです。
だから、私はSNSでニュースを見ることにはむしろ賛成しますが、そのニュースを見た感想を垂れ流す他者のアカウントを見に行くのはクソの役にも立たないと提唱します。
ニュースだけを見て、コメントを打って、ほかの人があとは反応するなら勝手に反応してねと放置するのがいいインターネットとの付き合い方になるのです。
ただし、自分にかみついてくる奴のことなんてまったく触れる気はありませんし、悪口を書いたところでそれが私の目の前に現れることなんて一切ありませんよと言う状態を作りましょう。
④最小の努力で最大の成果を上げられるかを考えること
無駄な労力を使うな、サボることに本気になれということです。
私の以下のツイートを見てください
まさにこれです。会社で毎日資料をエクセルで作成しなければなりませんが、エクセルマクロを組んでボタンをクリックするだけで作れるようにしました
— オナ禁365日男@テストステロンと健康でモテる (@onakin4561) 2020年4月17日
40分ほどかかる作業が20分に減りました。年間で240×20=4800分節約できます https://t.co/2o83Lw7UG4
仕事の話ですが、私はCSVを日報にすることを日課として課せられています。ある程度はエクセルでデータ化されているのですが、どうしても手作業が多く40分以上かかっていました。
しかし、エクセルマクロを1週間ほど、仕事の合間を縫って組み、完成させたところ手順も簡単になり20分足らずでできるようになりました。
私にとって、頭を使わずに手作業だけをすることは時間の無駄だと考えています。ですので、初めに1週間ほど時間を使ってしまいましたが、そのあとで1週間以上時間的に得をすることを見越してツールを作成しました。
めんどくさいと思うことはとことん簡単にする。それが最小の努力で最大の成果を上げるということです。
何かを買う時も、自身の用途に合わせてコスパで考えます。何かを買う時もリセールバリューを考えて購入し、失敗したときに金銭的な損失が出ないようにしています。
例えばスマホがいい例ですね。私は今回、新品でiphone SEを買いましたが、今まで使用していた8をいちばんいい形で手放すチャンスが生まれたので買い換えました。
新型iphoneは55000円しますが、8を手放したことにより実質28000円ほどで手に入っています。face idが嫌いなので、4年ほど使用する前提ですし、充電器やイヤホンなどすでに持っているものはフリマに出して売りました。
バイクに乗るときも、信号と警察が大嫌い(つかまったり時間が掛かったりする)ので、距離が伸びても信号の少ない大通りを極力利用しています。
結果的に、距離が伸びても平均速度が大きいのでそっちの方がすぐ到着したりします。
あとデジタルで書くよりアナログの方が良かったりする場面では容赦なく手書きにしています。
大事なのはなにかをやる前に「こうすればすぐに終わる」というのを見つけて実践していくことです。答えは結局やってみて気づいていくしかありません。
⑤目標を立てすぎない
これめちゃくちゃ大事です。一応のこり3割のところに入れてしまっていますが、人によるところが大きいので最後に持ってきました。
みなさんは、目標を立てるときに、具体的にしすぎて3日坊主で終わらせることがたくさんあるかと思います。私もそうです。昔はスクワット200回勉強5時間ブログ3記事など、とにかくすごく重たい目標ばかり立てて全部達成できずに終わらせていました。
しかし、今の私の目標は以下のように普通に何もしなくてもすぐに達成してそうな感じにしています。
夜中0時前にさえ寝れば上の4つは簡単に達成できます。
大事なのは、最低限やるハードルを極限まで低くすることで、達成感を身に着けていくことです。
しみけんスクワットも、20回を1日のトータルにすれば、全然つらくありません。出社前に30秒スクワットすればいいだけです。
勉強30分も、よっぽどのブラック労働者だとしても確保できる時間に設定しています。
すこし本を読めばいいだけです。
また、1日の価値を1千万と言えるかという問いについても、達成できてもできなくてもいいもので、本当は会社の日給以上になっていればいいなという気持ちで設けました。
大事なことは「自分との約束を守る」ということです。
こんな小さな約束事でも、毎日守り続ければ、自信につながります。
私は負けることが大嫌いです。ゲームでも負けるぐらいなら最初からやりたくないと思っています。負けたら人を傷つけたくなります。
そんなやばいぐらい負けに対して負の感情を抱いている人間が、自分に負け続けて負け癖が付いたらいつか自殺するか大事件を起こしそうですので、「超ゆるゆるなto doリストを守れない=負け」と捉えて、日々自分に勝っています。
私はこのTo doの付け方をして1週間になりますが、今のところある程度は達成できていますし、三日坊主になる気配がありません。
これは、私自身が「めっちゃくちゃサボりたいし血反吐で努力するのが嫌いだ」という性質を逆利用するために考えた方法で、もしかしたら血反吐で努力することが平気だという才能を持っている人にとっては毒になるかもしれませんので、自分でやり方を考えてください。
私は「努力を努力と思わない認知」を目指していて、自身は楽しみながらやっているけども、他人から見たらめちゃくちゃ努力しているという評価になる状態を目指しています。
本音を言うと努力したいわけでもないし、仕事なんか全然やりたくないですしサボれるならサボりたいですし、宝くじでも当てて港区に100坪の一軒家とランボルギーニを所有してAV女優の膣にちんこをつっこみながら毎日アマゾンプライムで映画見ながらセックスするだけの人生を歩みたいと考えています。
そんな、根っからのダラケ癖サボり病を抱えた私ですが、それなりに考えて長続きさせて行く方法の中で一番最良なのかもしれません。
⑥陰徳
一気に胡散臭くなりました。陰徳とは、陰で得を積むことです。
トイレ掃除をしたり、自分の部屋をきれいに、シンプルにすることが代表的なものになります。とにかく、自分が行って「気持ちいい」と思えることをしてください。
親の車をこっそり洗車するでもいいです。どうしても掃除系が多くなりますね。
なぜ陰徳がいいのかを私なりに考えてみました。
まず、大前提に「陰徳をするといいことがあるかも」という期待値が頭にインプットされている状態を想定します。
その状態で陰徳にあたるものを行うとします。すると、「自分は陰徳に当たる行動を行ったから運がわるくなる確率は下がるだろう」と脳が認識します。
その状態で、陰徳を続けていると、つねに顔が穏やかな状態になるので、人から少なくとも「存在しているだけで不快」という見方はされなくなります。
なので、いわゆるやや味方である状態の人が増えます。
自分自身は塩に近い対応をしているのになぜか人からいい接され方をするなと思い始めます。さらに陰徳を積みます。
よけいに穏やかな顔になります。穏やかな顔の状態なので会社に居る人からすれば給与査定で悪評価を付けづらくなり、収入も減らなくなります。穏やかな顔で人当りもいいので有給申請もスッと通ります。
それでも陰徳を続けていると有給が取れすぎて暇ができるし、仕事を頼むのは悪いなと思われて定時で帰れるので、自己投資をしたり、映画やアニメを見るようになり、あらゆる方面の知識が増えていきます。するとその分野の知り合いが増えたり、お得な情報を教えてくれるパイプが増えます。
その知り合い間で簡単なビジネスをしてお金が入ったりすることで、よく言われる「臨時収入」と呼ばれるものが入ります。
といったように、陰徳は結局のところ、「自分の思い込みによる性格や行動の変化による産物」であることが言えます。自分自身はいい気分で陰徳を行っているので、そこには苦しみなどはありません。自分との約束の話につながってきますが、陰徳こそ最大の自己満足、自分に害のないオナニーと呼ぶことができます。
これ以上書き続けてもいいのですが、この辺で人生をお得に生きる方法についての記事を終わりにしたいと思います。
他にも、見つけ次第新たに執筆していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。