オナ禁365日男の男をアゲるブログ

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番外編 ~面接と派遣会社をぶっ潰せ!これで日本は甦る~

みんな、オナ禁しているか?オナ禁365日男だ。

 

私は今日、オナ禁5日目だが、本質に差し迫った思考ができるようになったので、今日考えていたことを書いていこうと思う。

 

派遣会社を絶滅させると日本はどうなるのか?ということだ。

結論から言うと、デメリットは一切ない。間違いなく派遣会社は日本の癌であり、今すぐ殲滅させるべき業界、会社だと結論づけられた。

 

派遣会社の設立と雇用を法律で禁止し、現在存在する派遣会社をすべて解体させるとどんないいことが起こるか?列挙していく。

 

・正社員orバイトしかいなくなることで、正社員数が増える

・正社員数の増加による平均収入の増加で、税収・社会保障費を確保しやすくなる

・高学歴ニートの有効活用

・中抜き、客先常駐という文化が全滅し、仕事の質が上がる

 

などなど、挙げだしたらきりがない。

まず、派遣がよくわかってない人に向けて、派遣会社について説明する。

 

派遣は自社以外の会社で勤務し、雑用をし、バイトレベルのカネで正社員レベルの仕事をさせることだ。

労働基準法では、週40時間以上働かせるとバイトではない。派遣社員は週に40時間以上働く人がほとんどであり、そのくせ正社員並みの給料なんてなく、ボーナスがない。

 

つまり、企業にのみ都合がいい人間を、就職先のない(と思い込んでる)人間を囲い込んで教育し、安い単価で企業に売りつけ、安い給料(ボーナスなし)で奴隷契約を結んでいろんな会社に派遣する。

 

当然、その中には派遣の低知能な仕事をさせるにはもったいない才能や頭脳をもった人間もいることだろう。

 

しかし、日本の新卒就職ができなかったら終わりという風潮の穴をついて、就活に失敗した未来有望な学生を、派遣というスキルもへったくれもない環境に誘い込み、安い給料と得るものがない環境で長く働かせる。

 

そして、なにかがおかしいと気が付いたころにはただでさえ転職の厳しい時期。特別なスキルもなく、ただの奴隷として扱われてきたんだとそこで茫然自失する。

このように、派遣会社は多くの人間の人生を崩壊させて自社を成長させてきた。

 

結局、派遣会社は下請けの最下層であり、未来のある若者を単なる金のなる家畜として使い潰して今までやってきたのだ。下請けになれば、中抜きがされるので、たとえば100万円分の仕事が10万円分の報酬として派遣者に課されることが多い。これが起こると、当然手抜きが起こる。

 

中国の殺し屋も、5次受けまで回って、5次の人に手抜きをされたことで計画がすべてバレたニュースも記憶に新しい。

www.afpbb.com

 

このように、下請け構造は仕事を低クオリティ化させやすい。ほかにも、セブンペイのセキュリティーがガバガバだった話も、大手のSE会社が客先常駐でSES契約させた社員に任せたことで、手抜きがされて起きた事件だと容易に推測できる。

 

このように、派遣という業態があるから、大手企業がコストカットしやすい反面、労働者が割を食ってしまい、さらにコストカットしたと思っていても製品や仕事のクオリティが下がり、事件に発展したりと結局は損をすることになる。

 

派遣を使う側も、労働者も損をし、ただ一人派遣会社だけが利益を出すことができる。

多くの犠牲の上に成り立っている派遣会社は、まさに日本経済を衰退させる寄生虫だ。

 

だから私は派遣会社を法律で禁止して、即時解体し、日本から正社員とバイトという労働形態しかない未来にするべきだと考える。

 

また、派遣を生み出す原因として、就職が運ゲーと化していることも挙げられる。運ゲーと化している最たる原因が面接だ。

 

面接があるせいで、大学受験までに培われた努力量がすべてなかったことになる。これは、面接が下手な高学歴より、面接が上手い低学歴のほうがいい会社に行く傾向があるという事実から言えることだ。

 

だから、私は面接をただのサイコパステスト程度にし、その代わり大学の勉強(文理別)のテストを課して、点数により応募者の中から点数の高い順に相対評価で入社する人を決めるべきだと考える。

 

もちろん試験:面接の点数配分は95:5にし、テストの採点結果は必ず伝える公平性も担保する必要がある。

よっぽどのダメ人間か今すぐ殺人を起こしそうなサイコパスじゃない限り、テストの結果をほぼ絶対的なものにし、入社試験から運の要素を徹底的に排除するべきだ。

 

これは、面接が下手なだけで止む無く高学歴ニートになる人を産まないために有効だ。

また、面接という瞬間風速だけのバカを会社から排除する事ができ、真の知性を備えた人間が、学歴に見合った報酬を持って生活できるようにすることが必要だと考えている。

 

全員が社会進出するには、努力、学歴に見合った生活が100%保証される世の中を作るべきだ。

 

また、リクナビマイナビのような就活利権会社の提供する求人の仕事は金のためにやってるとしか言いようのないものばかりで、仕事にやる気のある人間なんて0.02%くらいしか日本に居ない。

 

また、勉強の出来る人は仕事のやり方を教えて、働かないとという義務感だけあれば給料分の仕事はしてくれます。それをやる気だのやりがいだの、アホの戯言に付き合って面接至上主義で採用を進めてきたから今の日本の凋落があるのです。

 

面接をしないとがんばる人を見抜けないというアホがようさんおりますが、今の日本の凋落を見たら人間は皆根本的に怠け者であるということが明らかなのです。

 

だから、むしろ難易度の高いテストを課して、その試験を突破するという目的のために努力できる人間を取る方が、面接で表面的イエスマンを取るよりむしろ安全と言えるのです。

 

面接は、どうしても採点者の性格などによるため、模範解答のない状態で定量的な評価をせざるを得ません。それゆえに、面接が下手=一緒に働きたくない、にされて、応募者の努力が無駄になる可能性が高いのです。

 

面接の下手な優秀な高学歴ニートが生まれ、そんな優秀な人が社会復帰したころにはブラック企業か派遣会社というオチ。

 

こんな人生にならざるを得ない原因はすべて面接という低学歴も高学歴も関係ない運要素の強い人生を賭けたギャンブルにあり、失敗した人の受け皿としての派遣会社やブラック企業が存続してしまっている。

 

だからこそ、日本から派遣会社やブラック企業のような肥溜め受け皿を無くすためにも、面接の形骸化と派遣会社の法規制が必要です。

 

まず、筆記試験で採用をするようになると、努力次第で大企業に行けるという希望を持たせることができます。

そして、大学生が勉強しないという謎現象をなくすことができるようになります。

 

それゆえ、きちんと勉強してきた人は就活のときにすぐに決まりますし、なんの努力もしてこなかった面接がうまいだけのバカは、努力してないなりのところしか決まりません。

 

運要素を排除することで、高学歴ニートになるはずのような面接ドヘタクソでも高収入の仕事にありつくことができるようになります。

 

おまけに、だいたいの会社のテストのボーダーラインがわかっている状態になるため、 無駄に何十社も会社周りをする必要がなくなり、就活につかれて自殺する学生を圧倒的に減らすこともできます。

 

ここまでは、派遣会社の害虫ぶりと面接をなくすと素晴らしい世界が訪れるということを説いてきました。

 

次に、派遣会社がなくなればどうなるかを説明します。

まず、派遣会社がなくなると、各企業は確実に人手不足に陥ります。特にIT企業は人手不足が顕著になり、どうしても正社員として自社に雇い入れる必要が出るようになります。

 

つまり、今まで企業にアゴで使われてきた派遣社員を正社員として雇う必要が強制的に発生してくるのです。

これにより、正社員の雇用が拡大し、日本の平均賃金は確実に上がります。

 

また、税収と社会保障費を支払う人の負担額も増加するので、社会保障にゆとりも生まれます。

正社員雇用なので、税金などで回収されるとはいえ、生活の質は確実に向上することでしょう。

 

また、派遣じゃないということは、客先に行く必要もないので、俺はよそ者、派遣者なんだという劣等感を植え付けられる人間も少なくなり、鬱病患者を減らすことにもつながります。

 

 派遣が居ないということは、中抜き構造もマシになります。きちんと報酬分の仕事をするようになり、商品のクオリティも上がります。

 

特殊な技術の形成も、派遣が居ないことで自社の人間に教えることで容易になります。

 

派遣会社という日本の寄生虫を追い出すことで、日本の技術、貧困、引きこもり、自殺、鬱、雇用、社会保障の問題など今抱えている問題をすべて解決することができるのです。

 

最後にこの言葉を送り〆にさせていただきます。

 

面接と派遣会社をぶっ壊す♪

 

面接と派遣会社から国民を守る党でした♪

 

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