今日は1日3回オナニーしたらどうなるか?について語る。
別に、3回という数字に特別な意味はない。その人それぞれでオナニー回数が多いか少ないかは変わるから。
ただ、俺に関してはこの3回という回数はどちらかというと多い。
世の中にはもしかしたら少なくて3回普段5回多くて8回という猛者もいるかもしれない。
今回は、オナニーを3回、それも1週間して起きた体への変化、周辺環境への変化について語る。
①睡眠時間が8時間になった
疲れやすくなった影響だ。しかも、起きたときに顔からの猿の匂いが止まらなかった。
マジで臭い。
しかも、起きた後はぼーーっとしていて、スマホを触ることしかできなかった。
②快感がどんどん減っていく
出しすぎてオナるときの快感が減っていった。初日はまだまだイケると思うことも多々あったが、7日目にはもうそんな気持ちはなく、惰性でしかなかった。
③抜け毛が増えた。オナ猿髪(ぼさぼさ、ガシガシ)になった
文字通り。まくらの下に大量の抜け毛が出来ていた。
しかも、髪の毛も本村弁護士のようになっていた(本村弁護士はオナ禁者だと思っています)
④アホになった
単純な計算すら間違えるようになった。学生なので、微積分もいつもより間違えた。
⑤エロ動画を見たいという気持ちがなくなっていくも、見ないと気持ちが落ち着かなくなった
言語化すると意味が分からないと思う。けれど、これ以上の表現が見つからない。エロ動画を毎日みたいと言う気持ちはないのだが、エロ動画を見ることがもはや精神安定剤のように感じるようになり、お気に入りのエロ動画サイトをいかにして快適に見るかに頭をフル回転させていたように思う。
⑥ちんこが軽くなり、すーすーするようになった
そのまんまの意味。生活に力が入らないので、筋トレしても全然体が持ち上がらなくなった。
というか、忍耐力が落ちているので、すぐに息切れを起こし、普段の半分ぐらいの時間でもうやめたくなる。
⑦生物的に弱くなった
オナニーをすると、自分は小さい人間であり、生きている価値がないと思うようになってくる。これは1回や2回では変わらないのだけど、継続すると日に日に鬱っぽくなる。科学的根拠はないけど、自身の体験をもって自信をもって断言できる。
我が強い人に流されやすく、だまされやすくなる。
もちろん、目も虚ろで、自分にとにかく自信が持てなくなる。自分は裏側で変態的なことをしている後ろめたさがあり、責められてもないのに、女性とまともに話すことができない。裏ではオナニストだなんて絶対に知られたくない。
そんな思いで満たされていた。
⑧人と会いたくなくなる
オナニーをすることにより、あらゆるものへのやる気がなくなっていった。
人と会っても今の自信のない、発想力のない状態ではまともに話すことなんて不可能であり、この状態では100%おもしろいこと、画期的なことなんて言えなくなるからだ。
メリットを挙げるとしたら常にムラムラしなくなったということぐらいです。
デメリットがあまりにも多すぎるので全人類オナニーをやめたほうがいいのは明白です。
ただ、オナ禁者は絶対にオナ猿をdisってはいけないと考えています。
いつでもオナ猿に転落する可能性はありますし、転落したときにdisっていたときの記憶が掘り起こされてダメージを受ける可能性があるからです。
オナニーをしてもいいけどやらない。ぐらいのスタンスでオナ禁するほうが絶対に続くと思います。
あと、オナニーをするときに気を付けてほしいのは、エロ動画を見る習慣は絶対に断ち切ってほしいということです。
SNSをやっていてエロ画像が流れてくるのは仕方のないことですし、そのたびにブロックすれば防げます。
ですが、エロ動画を見に行くということはオナニーのきっかけを自ら作っているにすぎませんし、何度も言っています通りポルノには脳を委縮させる効果があるのでオナニーの悪影響よりもエロ動画の悪影響のほうが大きいのです。
むしろ、エロ動画を2時間見てオナ禁するぐらいならエロ動画を10分見てオナニーするほうが100倍ましです。
すぐにエロ動画を切り上げ、速攻で発射する。そして忘れる。それを繰り返せばいつかエロ動画のことなんてどうでもよくなってきます。
あと、オナニーは生物学的に弱い生き物に仕上げる効果があることは断言して起きます。
世の中の社長やスポーツ選手はテストステロンの値がとても高いです。それは同時に強いオスとも言えます。オナニーをするということは、自分でちんこを擦り付けることでしか発射できないことを自認しているようなものですので、その段階で敗北感を潜在意識に刷り込むことになります。
自分は負け犬だという意識をもって生活し続ければ、就活や恋愛、仕事に大きく影響し、パリピメスや強いオスに利用、搾取され続ける人生が待っています。
その搾取される側に立つことに異常に嫌悪感を抱くオナ猿は今すぐやめてください。
私がオナ禁する理由もここにあります。強いオスに搾取され続ける人生に嫌気がさしているからです。
だから、オナニーをしてもいいけど、それ相応のデメリット享受を覚悟するんだな!というスタンスでこれからはオナ禁していきます。